野宿2連発・・・・編
小学校の頃から蒸気機関車が好きでいろんな鉄道雑誌を見ていました。
で、一番憧れてた路線が「広尾線」
この頃流行ってました。
「愛の国から幸福へ」
そう、この「広尾線」には「愛国」という駅と「幸福」という駅があって
「愛国ー幸福」の切符が爆発的に売れたものです。
もちろん土産に買いましたが・・・・・・
今となってはどこにあることやら。
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| 未だに愛を求め彷徨っている・・・・・・(笑) |
幸福ってなんですか? |
で、ネット上から頂いてきたのがこの写真。
う〜ん・・・・ 懐かしい。
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| 知ってる人、多いでしょ? |
しばらくしてから帯広を抜け、松山千春の故郷「足寄」へ。
そうそう、帯広郊外を走っていたら牧場を見つけていきなり訪問し、
無理矢理、生の牛乳を飲ませてもらったけな。
すんごい濃くてまったりとしてたのを覚えている。
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| 後ろは足寄駅です |
当時(今もか?)の松山千春の実家。ふさふさ写真が懐かしい |
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| アメリカに憧れてたんだよなぁ・・・・この頃。 |
次の目的地は阿寒湖。
湖畔の入口から入っていくと、バイクを停めるスペースや土産物屋までが
一面の砂利スペース。
ハンドルを取られるのに気をつけながらゆっくり進み、ライダー達がたくさんいるあたり
にバイクを停めた。
っと、その時!周りに大きな歓声が沸き起こった。
しかも、笑ってるようだ。
そして、背後からバイクのエンジンの空ぶかしをする音が・・・・・。
振り返ってみると盛永がど真ん中で転んでいる。
しかも、倒れたままグリップを離さないので、空ぶかし状態だ。
恥ずかしい・・・ みっともない・・・ なにもど真ん中で・・・。
ほっとこうかと思ったが、そこは北の大地を一緒に旅している大親友!
ほっとけるはずがない。
バイクから離れ、起きあがろうとしている盛永のところに歩いていく。
荷物がたくさんだから一人で起こすのはかなり厳しいようだ。
「大丈夫ですか?(他の人達に聞こえるように)」
「ツーリングですか?(もっと声を大きく)」
「どちらから来られたんですか?お一人で?(さらに、さらに大きく)
「大変ですね、手伝いますよ」
そこには、他人の振りをする俺がいた・・・・・・ (笑)
阿寒湖を出た俺達は次に摩周湖に向かう。
そう、「霧の摩周湖」だ。
が、そこには遠くまで見渡せる湖が横たわっていた。
土産物屋のおばちゃんは
「おにーちゃん達、ラッキーだね、こんなはっきり見える摩周湖はめったにないよ!」
そうか、ラッキーなのか・・・・やったーっ!!!!!
って、ちが〜うっ!!!
霧があってこその摩周湖じゃん!
見えちゃったら意味ないじゃん!
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| こんな感じで、くっきりはっきりと見渡せる事が出来ました。 |
2日目は釧路あたりで泊まる事にして、中標津に向かう。
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| 若さゆぇ〜♪ |
夕方、釧路の高台にある公園を見つけ、そこを宿にすることに決定。
たしか、町に買い物に行ったり、ライオンの口からお湯が流れ出ている銭湯にも行ったはず。
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| あとで、知ったのだけれど、写真のXT250は大学の同級生だった。会わなかったんだけど、びっくり! |
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| 芝生にバイクを停め、作業用シートをかければ・・・・ |
はーら、テントの出来上がり。 |

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| 作業用シートの中はこんなんになっています。あっ、頭の向きが違ったかも。 |
北海道に到着して3日目の朝を迎える。
今日の予定は知床をまわる予定。
中標津まで同じ道を戻り、野付半島へ。
かなり寒々とした光景が広がっていた。
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| 「青山三丁目」のロゴも寒々としている(笑) |
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| 牛発見!そうか、この頃から牛には縁があるんだ。 |
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| あいつらこっち向いてるし・・・・・俺はアホやし・・・・・ |
途中で見つけたカニ、そう、なんたってカニじゃん!北海道なんだもん。
1匹500円のカニを購入してその場で食べる。
でも、味が薄くてあんまり美味くなかった・・・・・。
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| かわいいジャンパー着やがって!(爆) |
知床半島を羅臼に向かう。
半島の先端に行きたかったのだけれど、残念、道がなかった。(数年後開通したのかな?たしか)
ここ羅臼では大雑把な「ネズミ取り?」があった。
町の入口で券のようなものを警官からもらったのだ。
記念の切符のようなものかなとポケットにしまい、先を急ぐ。
とにかくなんにもない一本道、ついついスピードが出てしまう。
途中、のんびり休憩をした(これがよかったみたい)
そして、町の出口でまたまた警官が・・・・・。
さきほどの券を見せるようにとのこと。
なんと、それには時間が印刷してあって、平均スピードが割り出せる仕組みになっていたのだ。
空には警察のヘリコプターも飛んでいるし・・・・・。
ぎりぎり40kmくらいだったからおとがめなしだったけど、
休憩しなかったらかなりやばかったな。
でも、こんなんで取り締まりはできるのだろうか・・・・
効力はないよなぁ〜。
そして、網走に入る。
もちろん、なぜか目的は「網走刑務所」
けっこう観光地化していて、土産もたくさん売っていた。
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| はい、コメントなしで。 |
網走駅前のロータリーにある公園にバイクごと進入。
たまたま居た女の子達と、きゃっきゃしながら夕方を過ごす。
そこから少し離れたところに一人で野宿をしようとしているバイク乗りがいた。
きっと、やな思いで俺達を見てるんだろうなと思い、(だって、立場が逆だったら悔しくて切なくて寂しくてうるさくて
少しだけ羨ましくて頭くんもん。火ぃ着けたくなるかも)
声をかける。
そしたら明るくてすんごいいい奴でたちまち意気投合。
3台のバイクで宿を作ることにする。
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| 左端が・・・・・ 名前忘れた。でもいい奴だった。 |

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| 今度はこんな感じです。 |
そして、網走の夜は更けて行くのだった・・・・・。
このあとから降りかかる不幸も知らずに・・・・・。
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| 2日目、3日目のルート図。 |
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