


夕べはあまり眠れず、ボーっとした朝を迎える。
ゆーじから連絡が入り、先にフィッシャーマンズワーフに行ってるという。
そそくさと仕度をして、フィッシャーマンズワーフに向かう。
今日も暑い!
到着して、しばらくして、はちさんも車で来た。
昨日に続き、今日もおにぎりを作ってきてくれた。
建物の中に入ってテーブルがあるとこで食べる。
全部梅干だったけど美味しかったです(笑)
土産を買ったりしながらのんびりする。のんびりしすぎたかな?
出発する時は10:30だったもんな。
記念写真を撮って、七尾とはちさんに別れをつげる。
楽しい夏をありがとう!
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| いつものフィッシャーマンズワーフの前で(笑) |
七尾をあとにした俺達はR160を南下する。
30kmほど走ると、日本海ともお別れだ。
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| 氷見の海岸近く 強い陽射しから逃げるゆーじ |
今回こそ「散居村」と「白川郷」の写真を撮らないと!
前回は雨にやられてさっぱりだったからな。
取りあえず、砺波方面に向かう。
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| のどかな道を走るのどかなゆーじ | まだ十分、夏の空があった |
また勘違いして、R156に入りそうになったが途中で気がついて方向転換。
小矢部市からR304に入る。しばらく走ると散居村がちらほら。
散居村とは、緑豊かな屋敷林に囲まれた家々が、
平野一面に碁石を撒き散らしたように点在する集落です。散居村の農家では、
家のまわりの耕地をその家が耕作しています。
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| R304から望む散居村 春は水田が広がり一番の季節 |
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| 散居村展望台から |
美しい散居村をあとにして、次は白川郷を目指す。
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| 最近、お約束のトンネル内写真 |
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| R156と合流する近く 快適なコーナーとアップダウンが続く |
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| 五箇山近く 藁葺きの家が多い |
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| シールドに映るデジカメと先を行くゆーじが見えるだろうか |
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| 高速道路とは無縁だったこのあたりにも・・・・一部開通の東海北陸自動車道 |
ちょうどお昼時になったため、以前、ゆーじとこのあたりで食べた店を探す。
気分は「冷したぬき」だ。
それらしいところをうっかりと通り過ぎてしまい、面倒くさいのでそのまま走り、
先月のツーで俺が昼食をとった、「道の駅 上平」にすることに。
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| 道の駅 上平に入る ゆーじ |
しかーし!蕎麦屋はあるけど冷したぬきがない!
俺は蕎麦が嫌いなのに、なぜ俺までこだわる?(笑)
結局、さっき見かけたとこに戻った。
あった、あった、ここだ、ここだ。
昔、GWに冷したぬきを食べた店だ。
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| いつの間に、こんなかわいくなったんだ?(笑) |
店に入ってメニューを見る。しかーしっ!!!!
冷したぬきがなーい!
なんでじゃぁぁぁぁぁ〜!
しかたなく、山菜おろし蕎麦を注文。ゆーじはそのうどん。
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| まあまあだったけど、冷したぬきが・・・・ |
しかも!なんと!そば湯がないんだって!そんなことあるの?
悔しいから、しょっぱいつゆを最後まで飲み干しました。
喉が乾くこと乾くこと(笑)
乾いた喉のまま店を出た。
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| 空はまだまだ真夏だ |
R156を16kmほど南下すると、世界遺産にも認定されている「白川郷」に到着した。
合掌造りの家々がまとまって残っている荻町だ。
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| 展望台から美しい合掌集落を望む 冬は雪に埋もれるのだ |
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| 一応記念写真を・・・・・(笑) |
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| 空はいつどんな時 見ても飽きないし美しい 雲が空の表情を変える |
白川郷からR360に入り、飛騨高山方面へと向かう。
のんびりとした田舎道だ。
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| とても国道とは思えない |
さて、R360に戻り、快調に流す俺達。
40kmちょっと走って、道の駅「アルプ飛騨古川」に寄る。
喉が乾いてしかたがなかったのだ。
そこで見つけました、あの「飛騨牛の串焼き」
場所は違うけど、きっと美味しいにちがいない。
1本250円と、道の駅「奥飛騨温泉郷 上宝」のより50円高い。
味は・・・・肉の味は上宝のほうが深く旨味があったようだ。
でも、こっちのほうがジューシーだったかな。
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そして、その店の横にスイカが・・・・・
1切れ150円。思わずかぶりつきたくなり購入!
少しだけ水分が落ちていたけど、めっちゃ甘いスイカで夏気分。
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| スイカの写真撮ってどーすんの? | このあとベタベタになりました |
のんびりし過ぎたせいで、もう16:00をまわっていた。
先を急がなくては・・・・・
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ちょうどその頃、福島県の猪苗代のあたりで怪しい黒い軍団が見かけられたとの情報が
米国司法省MFP本部より入る。
下が入手した資料により引き伸ばした写真だ。
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| 信号無視して交差点に入り、右折車両の4駆に襲いかかる |
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MFP東京本部に転送し、高解度分析をすると背中には「グレナディア」のロゴが・・・
ネットワークを駆使して調査すると、
彼等は、東京・木更津あたりをネジロとする爆笑 暴走グループだということが判明した。
その珍リーダーがこちらだ。
なぜ福島県を迷走中の彼等を米国司法省が追っていたのかはさだかではない。
喉も潤い、道の駅を出発する頃、なにやら怪しい雲が押し寄せてきた。
めっちゃ山の中だ。天候は変わりやすい。
しばらく走ると、とうとう雨が降ってきた。
我慢して走っていたが、けっこう小雨が続き、軽いジャブが効いてきたのでバイクを止める。
先の空は少しだけ明るい。
俺はすぐやむと思い、薄いナイロンのウインドブレーカーを着るのみ。
ゆーじはレインウエア上下に、ブーツカバーまではき始めた。
その間も小雨が降り続いていたので、ゆーじを残して先に進む。
1kmほど走っただろうか、雨は止み、日が差してきた。
ふっ、ふっ、ふっ、あほたれゆーじめ!空くらい読もうよ。
鼻歌まじりでゆっくり流す。
そして、飛騨高山の町並みを時間短縮でショートカットするために、県道に曲がったとき、
ヘルメットに、「カーン!」と激しい粒がぶつかった。
へっ?雨か?
空がみるみる真っ暗になってくる。
と、いきなり大粒の雨が「ドカーン!」と降ってきた。
ホントに「ドカーン!」って感じだった。
あっという間にまわりは真っ暗になり、しかも雨の重いカーテンが視界をさえぎる。
道路は一気に川になり、途中で止まることすら怖い状況だ。
しかし、先に進むのもハンドルは取られ、かなり危険な状態。
ウインドブレーカー、Tシャツはもちろんのこと、
革パンツもびっしょり。
ブーツの中に雨がどんどん溜まっていく。
左に小さな小屋を見つけたので、緊急避難。
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雷は頭の上にどんどん近づいてくる。
光と音の間隔がなくなってきている。
様子を見ていたが、一向に止む気配はない。
その間もからだから体温を奪っていく。
寒い!このままじゃマズイ。
荷物の奥から(まさか着るとは思わなかったので)レインウエアを取り出す。
もうすべてがびしょ濡れなので、今さら着てもしょうがないけど・・・
そうしている間に ゆーじが来た。
くっそー!最初から着てやがって!なんて思わない。
心が広いのだ(笑)
雷がマジで危険な状態になってきたので、土砂降りの中を走り出した。
空は安定していない。
それでもだんだん小雨になってきていた。
平湯の安房トンネル入口に着いたときはなんとか止んでいた。
料金所にある広いトイレで全部着替えた。
パンツにTシャツ、Gパン・・・・靴下はブーツがびちょびちょなので履かないことに。
体中がポカポカしてきて、ホンワカ。
かなり冷えていたに違いない。
こんな幸せも辛い思いをしたから味わえるんだなと、少し複雑な気分だ。
ゆっくりと休憩し、集まるライダーやドライバーと情報交換。
これから向かう松本は目の前のトンネルからずっと渋滞らしい。
狭い道だからすり抜けもキビシイとのこと。
だいぶ落ち着いてきたので出発する事に。
料金所を抜け、トンネルに入るとすぐに渋滞になった。
新しいトンネルのため、多少広くはなってるので路肩走行でなんとかトンネルはクリアできた。
しかし!!!
そのあとも大渋滞!
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隙間があれば路肩走行、対向車がこなければ対向車線にはみ出しての追い越し。
しかし、いくら抜かしても抜かしても永遠に続く大渋滞・・・・
あたりはだんだん暗くなってくる。
しまいには、また雨さえ降ってきた。
またまた、今度はパチンコ屋の軒先に緊急避難。
もう着替えもないのに、濡れたレインウエアを着る物悲しさよ。
狭いR158を30kmほど渋滞にあっただろうか、あたりはもう真っ暗だ。
なんとかスムーズに進み始め、中央高速の松本ICに到着。
まだ雨は止まない。
高速道路の夜、しかも雨の走行は大嫌いだ。
シールドもライトスモークなので前が非常に見にくい。
雨が入って目が痛いけど、シールドを時々あげながら走行する。
諏訪湖SAで夕飯と休憩に入る予定だったが、
雨も止まず、しかも混雑している。
レインウエアを脱いで着る場所が確保できない。
そんな時、ゆーじが
「双葉SAまで行けば雨が止んでるかもよ」
実はもう疲れが出始めていて、まだあと50kmはあるだろう、双葉まで
行く気力はなかったのだが、頑張って双葉を目指すことにする。
すると、どうだろう!
しばらく走るとゆーじの言うように雨があがってきた。
気分も楽になってきた。
シールドを下ろし、スピードも軽くアップして先を急ぐ。
双葉SAに到着。
バイクの上に濡れ物を全部広げ、やっと美味しい一服。
写真を久し振りに撮ろうとしたら、なんと、バッテリーが・・・・
がっかりしながらレストランへ。
ゆーじは「焼肉定食」、俺は店長おすすめの「カツ丼」を注文する。
しかし!ゆーじの頼んだ「焼肉定食」は待つほどもなくきたけど、
「カツ丼」がなかなかこない。
ゆーじも気を使ってゆっくり食べてくれているが・・・・・
とうとう食い終わっちまった。
あとから来たテーブルの人達ですら食べ終わるくらいだ。
店員を呼んで、
「まだ?見てみ、食い終わっちまったよ!」
と、少々悪ぶれて言ってみる。
バイトだろう、奥に引っ込んでいった。
そしたら、ホールマネージャーらしき人がきて、
「すみません、油で揚げるので・・・あの、一緒に・・・もう少しお待ち下さい」
と言って消えていき、今度はアイスコーヒーを2つ持ってやってきた。
「すみません、飲んでください」
だと。
絶対、忘れていたに違いない。素直に誤ればいいのに、
余計な言い訳をするもんだから気分が悪い。
しかも、レジを通さなくていいアイスコーヒーなんか持ってこられても
なんにも誠意を感じない。
コーヒーが嫌いなやつだっているはずだ。だから場合によっては全然フォローにもならない。
なのに、聞きもせずに持ってきたってことは、
「こいつでも持ってけばおさまるだろう・・・」
ぐらいの気持ちでいたことがよくわかる。
雨に降られ、渋滞にあい、時間が遅くなり、腹も減ってた時だったから
なおさら気分が悪かった。
だって、もう22:00だよ。30分以上待たされたんだから。
デジカメのバッテリー切れた為、携帯で撮影。
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| 問題のカツ丼 | 暗い・・・(笑) |
しかも、「おすすめ」のはずなのに、全然美味しくない(笑)
肉はそこそこ厚めだったけど、味がなっちゃーいないし、玉子が駄目だ。
丼物は玉子の半熟具合が命なのに・・・・
しかし、最近は丼物についてないなぁ・・・・(笑)
*チョコツー「ちょこっと身延へ」参照
最後の写真が取れないのはとても悔しいので、
バッグの中から充電器を取り出し、SA内のコンセントを捜してウロウロ。
あったあった。勝手に差込み、しばしの電源補給。
これって電気泥棒?(笑)
で、さっそく最後の写真を撮りました。
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| この時、もう23:00 明日が休みで良かった |
さーて、出発しますか。
荷物を片付け、エンジンをかける。
あと5kmほど先の甲府昭和ICで降りるゆーじと別れのあいさつ。
おつかれさん!
IC手前でホーンを鳴らし、俺は甲府南ICを目指す。
あと、70kmくらいかな。
心配だった、朝霧も雨もなく無事通過。
西富士道路を下り始めたら、道路がびしょびしょ。
大雨が降ったあとのようだ。
なんとか免れたみたい。
もしかしたら、カツ丼がすぐにきてたら雨に濡れてたかも(笑)
複雑な思いで家に到着。
日が変わった0:30だった。
あとがき: 今回のツーリングは海水浴やバーベQもあり、めっちゃ楽しくすごせました。
ヨッシ家族や、またまたの はちさんに大感謝です。
楽しすぎて帰りに雷雨にあったのかなと思うと、ゆーじに悪い事したなとも思います(笑)
それにしても、バイクに乗ってるといろんなことに出会い、嫌なこともあるけれど、
こうして過去を振り返るとみんないい想い出です。
素晴らしい仲間達、ありがとう!(爆) あたし充
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