南房総走り初め
   2002年1月4日(土)〜5日(金)

















新春 南房総歯車狂い旅 Part2





夕べは風が一晩中吹き続けていて、なかなか寝付けなかった。

寝たり起きたりとかなりの睡眠不足のようだ。





で、早朝の海 7:00頃の海。けっこう荒れている。







この張り紙のため、7:30ジャストに宴会場へと向かう
朝が非常に弱いのだけれど食いっぱぐれたくないのだ






やっぱり、すでに部屋ごとに並べられていた。

まさに、絵に描いたような民宿の朝食。

大好きな組み合わせだし、朝だからこれでいいんだけれど、やっぱり、

地元ならではの特色がほしいなぁ・・・と、思いました。


ましてや高級割烹民宿なんだし!
まだ引っ張るか!(爆)





しっかりお茶碗3杯は食べたけど(笑)






食べ終わり、部屋に戻ると携帯に「フェリー欠航」のメールが・・・・・



慌てて東京湾フェリーに電話をしてみる。

が・・・・・やっぱり欠航。まったくメドもたたないとのこと。

そして、合流する予定だった2人も中止に・・・・・。

結局、ゆーじと二人旅となる。

取りあえず、フェリー乗り場まで行って、待てばなんとかなるのなら待つ。

駄目そうなら切符の払い戻しをして、アクアラインあたりで東京湾を渡ることに決定。

しかし、この強風のため、アクアラインだってどうなることか・・・・・



しばらく、ぼけーっとしてから仕度にとりかかる。

9:00には準備完了。





正面の建物が民宿。部屋は向かって2F右端の角だった。






フェリー乗り場のある、浜金谷港へと向かう。

途中、海の写真でも撮っておこうと、ゆーじを先に行かせて撮影タイム。

このことが、悪夢の幕開けとなる。





かなり荒れている。これでは船はきびしいかも。
道路まで飛沫が飛んでくる。






写真を取り終え、ゆーじに追いつこうとかっ飛ばす。

走り初めてたぶん1分・・・・・

4速くらいで左のゆるいコーナーに思い切り入ったその時!!!!





立ち上がるあたりが一面、砂の海・・・・・。

強風で砂浜から打ち上げられたのだ。

かっ飛んでたので、もちろん、かわすこともできず・・・・・・。





厚みがあるところで高さ30cm。もの凄い量だ。
無惨にも砂浜に埋まるエリミ・・・・・。






埋まったエリミはとても起こすことが不可能で、まず、後ろからきた車をストップさせ、

対向車の車に合図して止まってもらい、引き起こしを手伝ってもらった。



その時の状況を簡潔に言うと・・・・・



「うげっ!?」

ズザザザザァ〜

ヨロヨロッ

ガシャンッ!



ってなとこです。





そして、もうお約束になってしまった「必殺クラッチレバー折り」






もう慣れた?もんで、まったく怪我もなし。

砂を取り除いて再スタート。

ヘルメットの隙間から吹き付ける砂が容赦なく入り込んでくる。

目も開けていられないくらいだ。

しばらく走ると途中でゆーじが待っていた。

しかも・・・・・・



「あそこで転んだんじゃないか?」

「えっ?」

「だって、かなりやばい状況だったから・・・俺は車の後ろを走ってて、
いきなり車が対向車線にふくらんだもんで気がついたよ。」

「・・・・・・」



写真なんか撮らなきゃこんな事には・・・・・・

すべてフェリー欠航が悪いっ!!!!!





走りたかった海岸線のフラワーラインも、危険のためショートカットする。

そして館山からバイパスに入り、「道の駅とみうら」で軽く休憩しながら土産を購入。





バイパスのこのあたりはマレーシアの風景に似ているらしい。行ったことないけど






昼食の予定だった、「夢のカレー」も素通り。まだ時間的に早いのだ。

フェリー乗り場に到着。

そして、係員に確認を取るが・・・・・・・。

やっぱりメドもつかないらしい。

しかたなく払い戻しをする。










この二文字によって、このあとのツーも予想以上にボロボロになる。





途方に暮れる・・・・・ ガショーン・・・・・






静岡では販売していない「ジョージア」と「マックス」の合体商品






ここで写真を撮るなら、あそこで・・・・ 転ぶことはなかった・・・・






わかりました、はい、休航中なんですねっ!






しかたなく、R127を北上して木更津を目指す。

実はこの頃は天気もいいし、あんまり落ち込んではいなかったのだ。

せいぜい遠回りになるな・・・・・くらいにしか。



ところが・・・・・

君津市に入ったあたりから前方の雲行きが一気に怪しくなってきた。

一気にだ。

振り向くと、そこには快晴の空しかないのに。





木更津のあたりか・・・・・






あっという間に怪しい雲達に覆われてしまい、

体感温度も急激に下がった。

しかも、木更津の町に入ったあたりから小雨すらちらついてきた。

そして、そいつは「ひょう」に変わった。



初めてのアクアラインに入る。(バイク・2400円)

「横風18m」の警告表示板が・・・・・

めっちゃ怖い!少しでも油断すると倒れるか車線変更してしまいそうだ。

しっかりとニーグリップして身を伏せ、

あとは、神様にお願いしながら走る。

そして、「海ほたる」に到着。

時々あられが降ってくる始末だ。





向こう岸が木更津側






TVで見て、一度は来てみたかったけれど、こんな形で来るとは・・・・・。

バイクを駐車場に停め、エスカレーターで上に上る。

店以外は吹きっさらしのため、どこに行っても寒いっ!






水平線の真ん中に見える「風の搭」が東京都と神奈川県を分ける






この重く低い雲を見て!(木更津側)






何かにすがりつきたかったのか・・・・(笑)






極寒の中、暖を求めてウロウロしていると・・・・・・

発見しました、こんな時にも「ネタ」を!(笑)

「あさりまん」・・・・・なんて惹かれるネーミング・・・・・ってそのままじゃん!





1個350円。ちょこっと割高感はあったけど、さっそく購入。
普通の肉まんより一回り大きめ。
具はしっかりとしていて、あさりもちゃんと入っていました。






まずまずの満足感。

三崎の「とろまん」ももう少し値段を高くしてもいいからボリュームを増やしてほしいと思う。





せっかくの「海ほたる」なのに、早く東京湾を渡りきりたくて何も楽しまずに後にする。



そして、またまた事件は起こった・・・・・・。

あまりこのあたりに詳しくない俺達は(おいらにいたっては全くわからない)地図で降りたあとの

ルートを決めていたのだ。

「R409に入る」って。

しかし・・・・・うんこたれゆーじは人の話をうわのそらで聞いていたらしく

R409方面への分岐を通り越してしまう。

しかたないので、あとはゆーじに任したのだが・・・・・

気がついたら、本来なら浮島−大師−横浜のルート予定が、



なんでじゃー!!!!!



ここは、銀座!そう、東京の銀座!


間違えるにも程があるっ!




地図見た意味なーいじゃーん!

「月島倉庫」とかみかけたから、もしかしてPOCHIさんって、このへんで働いてるんじゃない?

なんて思いながらツーリングマップルを開く。

なんで、銀座で地図見なきゃならんのよ。とほほほほほほほほ〜

結局、Uターンが間違いないという結論に達し、銀座から再び高速に入り直す。



いいんだ、間違えたって。俺だってなんにも道知らないんだから。

でも、だからこそ、地図みたのに!

ぷんぷんしながらUターン。





平和島料金所にあるパーキングで小休止。

そして、反省もせず、食欲がないなどといいながらも、

しっかりとアメリカンドッグをパクつく、うんこたれゆーじ。
(ホントは謝ってたけど・笑)





1時間はロスしたのに、なんだ、その挑戦的な顔つきは!(笑)






そのあとは、インフォメーションにしたがって進んだので、

横浜新道からR1、そして、西湘バイパスに入って一安心。



しかし、実は・・・・・・



その頃は曇りだったのだけど、藤沢に入ったあたりから路面がビショビショだったのだ。

辻堂・茅ヶ崎・平塚・大磯あたりまで。

まるで、雨を追いかけてるみたいにいつまでも路面がビッショリ。

間違いなく土砂降りのあとだ。

ってことは・・・・・

もし銀座に行かなくてスムーズにルートを走っていたとしたら・・・・・・

確実に距離にして約20kmは土砂降りの中を走る羽目になっっていたはずだ。



う〜む・・・・・

今思えば、あの寒さの中、雨中走行したりカッパを着たりなんて地獄だっただろうな。

銀座で正解。

間違って大正解。

銀座万歳!

なんて自分勝手なやつ・・・・・>おいら(笑)





西湘バイパスの西湘PAで休憩。

もう、あの低くも怪しい雲はとっくにどこかへ消え去っていた。





湘南から三浦半島方面。めっちゃ綺麗。






こちらは、箱根方面。太陽が箱根連山に沈もうとしていた






そういえば・・・・・・

ゆーじはアメリカンドッグを食べていたけど、俺は「あさりまん」1個しか

食べていないことに気がつく。

軽く食べるとするか・・・・・。

そして、またもや変化のない食事へと突入(笑)





俺の「玉子入りそば」 ゆーじの「ぜんざい」






体を暖めるために、七味をバサバサかけて食べる。

油断して食べると咳が止まらなくなるから気をつけて食べる。

しばしの休憩のあと、再スタート。





走行中の箱根の写真。これ以上に綺麗だった。






防寒対策が効いてたせいか、箱根はほとんど寒さを感じずに越えることができた。



あとは、R1を西へ、がんがん西へ。



富士の臨港線(東名富士インター線)のセブンイレブンに到着したのは18:00頃だった。

ゆーじは、ここから朝霧を抜けて甲府に帰る予定だったが・・・・・・

ここで、ゆーじにハプニング。

なんと、「朝霧は雪」とのインフォメーションが。

セブンイレブン前で・・・・・ラスト写真






結局、R52を通って帰ることにしたようだ。

30分は遠回りになるコースだ。

富士川まで送っていって別れる。

今回は大変なツーだったな、お疲れさん!





そして、今回購入したお土産を一つ。

南房総といったら、まず「びわ」、なんといっても「びわ」

あとは、「落花生」か「くじらのたれ」あたりが一般的か。

でも、ネタ用に一部マニア(笑)の間で人気なのがこの商品。



一缶200円。

味はどうでしょう?

今度試してみます。

でも、なんだって、サバなんだ?










そして、今回 防寒にめっちゃ役立ったのが「靴下用ホッカイロ」



右上のタイプ










足には靴下の上からつま先の上に張り付け、ブーツを履きます。

これで今回、1回もつま先が冷たくて痛くなることはありませんでした。

そして、問題は手です。

1日目はインナーグローブの上に足と同じように張り付け、

その上からグローブをしました。多少きつくなったものの防寒はOKでした。

それより、驚くことは、写真のように、手首の上に張っても全く指先は痛くなりませんでした。

血管が冷たくならないで活発に動くせいでしょうか?

これなら、無理矢理グローブの中に詰め込まなくてもいいです。

ただ、自分の場合、薄いTシャツに張り付けてしまったので、時々熱くてたまらないくらいでした。

トレーナーくらいの生地ならちょうどいいかもしれません。

それと、4時間くらいしかもたないので、多めに持っていくとよいでしょう。

是非、だまされたと思って試して見て下さい。




今回はけっこうハードなツーになりましたけど、後になって思えばいい思い出です。

懲りずにまたツーに行こうと思います。

では、最後まで見ていただいてありがとうございました!



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