春の突然ローメンツー
2002年4月14日(日)
















4月13日で長〜い下田での軟禁生活が一時終了し(明後日から復帰)、自宅に帰ってきました。

そして14日は20日振りの休み・・・・・

走るっきゃない。

でも、疲れもあるし、ひとりで近場を軽く流して昼寝でもしてこようかなっと思っていた。

しかーし・・・・・ なんだかんだで、伊那にローメンを食べに行くツーに決定となる。



おらぁ〜走るぞっ!あたいは4月はもう走れないんだよ!
男のくせにちまちま言ってんじゃねーよ!
100kmも1000kmも走っちまえば一緒だよ!



なんて誘いはありませんでした、はい・・・・・



RIECOさんがみんなに呼びかけてくれて、急にもかかわらず、

U2さん、ヒロさん、ゆーじ、そして、おいらとRIECOさんの5台が集まる。



集合は、AM10:00に中央道甲府南ICを出たあたりだ。



家を8:45に出発。

心配していたエリミはなんとかエンジンがかかった。



途中、朝霧のサークルKで缶コーヒータイム。

そしたらアメリカンな連中が声をかけてきた。

これから下道で大阪までかえるのだという。

同じエリミのラットぶりに笑えた。好きなんだなぁ。





ドクロも手作り。バイクに乗っている,,,,,ただそれだけで仲間意識が生まれる。





ありゃりゃ、そういえばそんなに時間ないじゃん。彼等に別れを告げ、缶コーヒーを飲み干して

慌てて走り始める。

今日の甲府精進湖線は混んでいた。

10:00ジャストに到着。すでにU2さん、RIECOさん、ゆーじは到着していた。

ヒロさんは十里木でキャンプ中だったらしく、片付けてこちらに向かってるとのこと。










しばらく待っていたが、なかなかこないので、中央道原PAに先に行っているとのメールを入れて出発する。





どんどんアメリカンになってくRIECOさん
ゆーじは相変わらずで季節感もまったくなし(笑)
必ずポーズをとってくれるU2さん。タイミングが合わなかったけど・・(笑)
上下アメリカ土産の革できめてました。
けっこうのんびり流れている中央高速道路。





まだまだ雪の残る八ヶ岳連峰を望みながら走る。





中央道原PAに到着して、タバコを吸い始めたらヒロさん到着。

かっ飛んできたらしい。





合成ですんまそん(笑)*写真はRIECOさん提供




さっそく伊那に向けて出発。

諏訪ICで降りたのだが・・・・・

なんせ、急きょ決めたものだからコースは決めていたとはいえ、

細かく調べてない。

けっこう諏訪から伊那へは厄介なのだ。





地図をみながらあーでみない、こーでもない・・・・
*写真はRIECOさん提供





で、ここでU2さんからお助け船がでる。

ナビ登場!

なかなか設定できなかったけど、このナビとU2さんのルート取りでスムーズに走れた。



「有賀峠」をポイント設定していた時のこと・・・・

有賀峠、あ〜りがとぅ〜げ (アリスのベーヤン風、もしくは谷村風に)がツボにはまる。

もちろん、おいらとU2さんのふたりだけで、他の人達は冷たかったけど・・・・・


あ〜りがとぅ〜





しかし、道は狭く、ここでいいんか?状態・・・・・
対向車もほとんどない・・・・
農道・・・・・といってもいいだろう・・・・
もみじ湖に到着!どうやら間違ってはいないようだ。
この先は快適な道が続いた。





箕輪町まで一気に下る。





伊那市に入り、ローメンはすぐだ。





ここで、ローメンについてのウンチク。

  
ローメンなるものは、今から40年ほど前に誕生したらしい。
当時、伊那といえば羊毛業が盛んで、その副産物ともいうべき羊肉が、ほとんどタダ同然で手に入った時代である。
その羊肉を料理に利用することと、日持ちする麺を作ること。
この2つの難題を抱えて、試行錯誤の上に出来上がったのが、蒸し麺と羊肉を合体させたローメンなのだ。
その頃、インスタントラーメンもなく、日持ちする麺の開発が大変だったようだ。

そこで生まれたのが「蒸し麺」
「蒸し麺」は中華麺を一度蒸し、その後生乾きに乾燥させた中華麺で、
蒸して乾かす行程で麺が崩れないように、芯まで硬くならないようにやや太めに作られている。
麺を一度蒸し、その後表面を乾かすことで乾麺と生麺の中間の麺となった蒸し麺は生麺より格段に日持ちし、
更に独特の風味を生み出すこととなった。

地場産のキャベツと羊肉と蒸し麺を軽く炒めた後、スープを入れ、
蓋をして蒸し煮にすればできあがり。
チャー(炒)メン(麺)にロー(肉)が入っているからチャーローメン(炒肉麺)。
ゴロが悪いからとチャーをとってローメンとしたとか、
その頃、急に人気のでてきた「ラーメン」に合わせてチャ−をとって「ローメン」にしたとか
その名前の由来はいろいろあるらしい。

今ではローメンをメニューに載せている店は伊那地方で100軒に近いとまで言われているらしい。
食べるときは、ソース、ニンニクのすり下ろし、唐辛子、ラー油、酢、ゴマ油などを好みに応じて回し掛けて食べる。

さて、発祥の店・萬里で生まれたローメンには、麺がわずかに浸る程度だがスープが入っている。
俗にスープローメンとも呼ばれるものだが、これに対して後続の店の中で生まれたのが、やきそば風の汁なしローメン。
それぞれに熱烈なファン層が存在するのが面白い。
肉も、当初は羊肉だけだったが、今では豚肉や牛肉のほか、猪肉やドジョウ、スッポンなどもお目見えしている。
いずれも食べる時に客自身がソース、酢、ゴマ油、唐辛子、ニンニク、ラー油などを好みで回しかけて食べるのが流儀





しかし・・・・・以前より、ローメンには興味を持っていた。

でも・・・・・どう予想しても美味そうじゃない。

絶対、まずいよな!っと、ゆーじと話しながらのツー。



で、到着しました、ローメンの発祥の地へ。





ここがローメン発祥の地、「萬里」
観光用の看板だよな・・・・地元じゃみんな知ってるはずだし。





店内に入り、いぶかしげにメニューに食い入るふたり。
かなり変わったメニューもあった。
U2さん、RIECOさんにセクハラ発言連発!
なぜか、顔も赤く、ノンベエ親父のようでした(笑)

*写真はRIECOさん提供





むむっ?RIECOさんが何かに興味を持ったぞっ!





なにっ?とっ、虎のペ●スとコウ●漬け?????
こちらはオットセイのペ●スとコウ●、そしてコブラ?????








そして・・・・・














あなたもいかが?きら〜り☆





いつも、ありがとね>RIECOさん(爆)



注文したのは、おいらとRIECOさんとU2さんが普通のローメン。

ゆーじが肉ローメン。

そして、ヒロさんが、ローメンの大盛り・・・・・・

そんな・・・・海のもんとも山のもんともわからん奴をいきなり大盛りとは・・・・・

チャレンジャーやな(笑)

ギョーザはU2さんが一人前、おいらとゆーじが半分づつ注文しました。





ギョーザ500円。肉がぎっしり入っていた。





そして、真打登場!

こいつが元祖ローメン!





具はマトンにキャベツにキクラゲのみ。650円。





して、その味は・・・・・・


まず、麺は・・・ : いろいろ考えたんだけど、ヤキソバの麺を煮こんだらこんな感じかな?
           シコシコしてないし、ツルリ感もない。そう、ヤキソバの麺に似ている。

そして、スープ : わからない・・・・甘い、でもシツコイ甘さじゃない。            

      マトンは・・・・・ : はっきり言って硬かった。                                



  総評 : なんとも不思議な食べ物でした。

でも、予想してたよりまずくなかったし、むしろ美味しかった。

残さず完食だったし。



ポイントは

ソース、ニンニクのすり下ろし、唐辛子、ラー油、酢、ゴマ油などを好みに応じて回し掛けて食べる

にあるのかもしれない。

考えてみれば、他の料理でこんないろいろ味をかえるやつないもん。

料理人が怒っちゃうよね、あれこれ味をいじられたら。

でも、逆に伊那市の家庭分の数の味があるんだろうなと思いました。





場末の飲み屋街の一角という雰囲気に店はある。





ローメンを堪能?した一行は高遠経由で帰路に向かう。

高遠で誰も振り向かなくなったであろう桜の木を見ながら

高遠饅頭でも食おうかと・・・・・

が・・・・・・

なんと、まだ桜は元気だった。

さすがに満開は過ぎてはいたけれども、十分に満喫できる状態だった。

ゆえに・・・・観光客が一杯。

バイクを止めるスペースもなく素通りに・・・・・

残念。





うらびれて先を急ぐ一行。





U2さんから「休憩しようよ」との命令が入る。

高遠で休憩をやり過ごしてしまったから先頭を走るおいらも気にはなっていたのだ。

で、R20に合流、南下し、長野と山梨の県境にある「道の駅 信州蔦木宿」にて休憩。





道の駅 信州蔦木宿にて。*写真はRIECOさん提供





この時、すでに17:00をまわった頃か。

けっこう時間がかかったようだ。

ここで取りあえずの解散。

国母あたりでRIECOさんとゆーじが離脱。

U2さんとヒロさん、おいらは甲府精進湖線に入ってがんがん南下する。

しかし・・・・寒い・・・・めっちゃ寒い・・・・

Tシャツ2枚に防寒にはなんも役に立たない相変わらずのショート革ジャンでは辛い。

朝霧では震えが止まらなかった。



富士市に入り、流れ解散。

突然のツーにも関わらず参加して頂いてありがとうございました。


実は・・・・・もうすでに、ローメンが食いたくなってるんですよ(笑)

あの、怪しい食べ物・・・・・

他店のやつも経験したい・・・・・

誰かご一緒しない?(爆)



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